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GRADUATE RECRUITING

新卒1年目から問い続けた「信頼される担当者像」 

2026/02/01
S.D.
リサーチャー職
2023年に新卒で入社し、主に外食チェーン担当のリサーチャーとしてキャリアをスタート。 主体的な新規案件への挑戦や後輩指導も行い、3年目には新卒MVPを受賞。 趣味はアイドルの推し活で、休日はライブに行ったりして過ごす。抹茶やタルトなどスイーツが大好き。

確かさを武器に、選ばれるための次の一手をともに考える。

――どんな仕事をされていますか?

一言でいうと、「お店や商品が選ばれるようにするため、答え合わせをしながら次の一手をお客様と一緒に考える仕事」だと思っています。

リサーチャーとして、皆さんが一度は利用したことがあるような外食チェーンをメインに担当しており、「このキャンペーンは本当に効果があったのか」「新しいメニューやコンセプトは、生活者にどう受け取られているのか」「実際に商品を食べてもらっての感想はどうか」などを調査しています。具体的には、調査の内容を考え、集まった回答を分析し、「どこが良かったのか」「どこが伝わっていなかったのか」「次はどうするべきか」を整理してお客様に伝えるといったリサーチに関わる全般を一貫して担っています。

――就職活動の中で、QOやリサーチの仕事に惹かれたポイントは何でしたか?

就職活動では業界を絞らず様々な企業を見ていたのですが、自分はアイデアを次々に出すタイプというより、データなど何かをもとに客観的に物事を考える方が向いていると感じていたこともあって、マーケティングリサーチの仕事に魅力を感じるようになりました。大学では商学部で購買行動を学び、スーパーでのアルバイトも4年間続けていました。「どうしたら人はこの商品を買うのか」「この商品を手に取る人にはどんな共通点があるのか」など、日常の中で自然と考えていたことが、今振り返るとリサーチの視点につながっていると感じます。

また、就職活動の軸として、「様々な業界の人と関われること」も大事にしていたのですが、QOでは様々なお客様との関わりがあるので、その点は大きな魅力の一つでした。入社後に改めて感じたのは、関わるお客様が想像以上に身近な企業ばかりだったことです。自分の仕事が生活のすぐそばにあると実感できたのは、良い意味でのギャップでした。

任される場面が想定よりずっと早かった。
1年目から「信頼されるメイン担当者とは?」に向き合う。

 

――入社後、どのような流れで仕事を任されていきましたか?

配属されてからは、チームの先輩の案件サポートをしながら、まずはリサーチャー業務のオペレーションを覚えるところからスタートしました。

今は研修期間がしっかりと設けられて専門部署での実務研修からスタートしますが、私が入社したタイミングは座学がメインだったので、「やりながら慣れる」スタイルで、実務を通して型を身につけていった感じです。

その後、入社してから半年ほど経った頃、注力していた外食チェーンのコンセプト調査案件で、オリエンから報告会まで一貫してメイン担当を任されることになったんです。

1年目の早い段階から報告会まで任せてもらえるとは思っていなかったので、これも一つのギャップでした。

 

――1年目で一番大変だったことは何ですか?

そのコンセプト調査が最初の大きな壁でした。お客様への報告も、示唆まで含む本報告書を望まれ、コミュニケーションのプランまでをご提案する必要がありました。加えてトラッキングの要素も大きく、過去の経緯を知らない自分にとっては難易度の高い案件でした。ただ、機会は逃したくないタイプなので、迷わず引き受けましたし、「信頼されるメイン担当とは」という問いを立て、自分なりに向き合っていきました。

そこで意識したのが、この案件について「一番理解している人になる」ということです。今回の調査結果だけでなく、過去の報告レポートや背景情報をとにかく読み込み、前年との違いや数値の動きについても自分なりに理由を考え続けました。そうして準備を重ねるうちに、「このストーリーなら出せる」という感覚が少しずつ掴めてきたんです。

最終的にお客様とお話しする機会があり、そこで直接「ありがとう」と感謝いただけたことは、とても印象に残っています。データという説得力のあるアセットに助けられた面もあると思いますが、年次に関係なく、案件やその先のお客様に真摯に向き合えば、そのデータが武器となって1年目でも「メイン担当者」として信頼してもらえるのだと実感しました。 

――周囲のフォロー体制はどうでしたか?

先輩方のフォローはとても手厚かったです。QOはリモートワークが中心なので、コミュニケーション面に不安を感じるかもしれませんが、最初のうちは先輩と一緒に出社したり、デイリーで業務の進捗共有をしたりと丁寧にサポートしてもらえました。リモート環境でも、分からないことがあればチャットだけでなく通話で相談でき、疑問をすぐに解消してもらえるなど、不安を感じることなく業務に向き合える環境だったと思います。

 

 

ひとつの答えで終わらせない視点を持てるようになった。

――入社してから成長したと感じる点はありますか?

お客様の視点、調査回答者の視点、生活者の視点など、様々な視点で物事を見れるようになったことだと思います。例えば調査票を作成する際には、お客様の次のアクションを判断するための内容が網羅できているか、回答者にとって答えづらい設問になっていないかを意識します。レポート作成時にも、別の切り口で言えることはないかなど、多角的な視点で俯瞰することを日頃から意識できるようになりました。また、担当しているお客様の商品を実際に購入してみるなど、生活者としての感覚を大切にするようになったのも、自分の中での変化ですね。

 

――今後挑戦したいことを教えてください。

社会人3年目になって、自分でできることが増えてきました。今後は、これまで担当したことのない業界のお客様とも関わり、視野をさらに広げていきたいなと考えています。また、これまで先輩に教えてもらったことを、今度は自分が後輩に伝える立場として、今任されている新卒教育を担当するトレーナー業務にも活かしていきたいと思います。将来的には、さらに多くのチームメンバーの教育を通じてチーム力を高められるような立場に挑戦してみたいです。

手を挙げればどんどんチャレンジできる環境。

――最後に求職者へのメッセージをお願いします。

QOは、手を挙げれば様々なことにチャレンジできる環境です。多くの業界と関わりたい方や、お客様に伴走しながら支援したい方にはきっと合うと思います。自分なりに納得のいく就職活動をしたうえで、もしQOを選んでもらえたら、一緒に成長していけたら嬉しいです。